タイランド太平記

タイの政治、経済、文化、生活等、自分が興味を持ったことを、自分なりに解釈して書いています。

欧米での海外不動産開発の仕事に20年以上携わってきましたが、アーリーリタイアして、タイに住み始めてもう10年目。
タイに興味がある、タイが好き、将来タイに住みたいという人のために、ジャンルを問わず、不動産のこと以外で思ったままのことをこのブログで書いてみることにしました。
光があれば影があるように、タイにだって悪いところはたくさんあります。
その結果、やはり日本の方がいい、他の外国の方がよさそうだ、と思う人もいて当然であり、人それぞれですが、その判断の参考になればと思います。

その他

コロナ後の新ゴルフルール(その3)

プレイルール
ところで、ゴルフ場の中には、このようにゴルファーの事前審査を行うというところもあります。何をどう審査するのかわかりませんが、これにパスしなければ予約も受け付けないという厳格なルールを導入しています。

このように、政府の指針に沿った一般的なガイドライン以外にも、細かい点ではゴルフコースによってそれぞれまた独自のルールがあるので、その時は柔軟に対応するしかありません。

ゴルフルール4
また、ドライビングレンジ(打ちっ放し練習場)にも新しいルールができました。大体、ゴルフコースと同じですが、やはりマスクは必須で、シャワーも使えません。

私などは、打ちっ放しで1~2時間、たっぷり汗をかいて、施設内のシャワーを浴びた後、クラブハウスで飲むビールが楽しみの1つだったのですが、それもなくなってしまいました。

実は先日、私は1カ月半ぶりに隣駅にある都内のゴルフ練習場に行ってきたのです。マスクをしないとやらせてくれないというので、マスクをしてやったところ、昼過ぎだったこともあり、40度を超える猛暑の中、とても息が続かず、すぐにへたばってしまいました。

私が思うに、これは心臓によくないし、高血圧の高齢者などにはかなりきつく、健康によくないように思います。しかも、屋根の下で立ってやるドライビングレンジと違って、炎天下のコースに出て猛暑の中をマスクをして歩き回るのはもっと辛いと思います。


ところで、新ルールではカートは自分で運転し、大きなパラソルをパッティングの時も自分で持ち歩いたり、グリーン上では自分でボールを拾ってボールマーカーを置いたりと、今までキャディがやってくれていたことを、これからはほとんどゴルファーが自分でやらなければなりません。


ゴルフルール6
もちろん、キャディはキャディで上のようなコロナ対策の細かい規則が追加されているのはわかります。

しかし、今までと同じくキャディに300バーツ(1,000円)のチップを払うのに、実質、ほとんど一人でプレーしているような状況であり、これでは日本でプレイするのとあまり変わりません。しかも、これから雨季にかけての炎天下でマスクをしてやるわけです。

このプラチャーチャートのコラム記事では、「ロックダウン緩和後も今まで通りにゴルフを楽しめる。ただ、ルールが厳しくなっただけ」みたいなことを書いていますが、実際には、これでは以前ほど楽しくないように、私は思うのです。

少なくとも、日本からわざわざゴルフをしに来るのであれば、やはり、次の冬が始まる11月まで待つことをお勧めします。その頃には、この新ルールや規制も次第に緩くなり、もっと自由にプレイできるようになっているのではないかと思います。

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コロナ後の新ゴルフルール(その2)

ゴルフルール2
食事はファーストフードのような簡単なものしか出せないようです。それもレストランが閉まっているので、カートの中で一人わびしく食べるしかないのであれば、我慢して家で食べた方がよさそうです。

ただ、ロッカーも使えないということは、自分の荷物はどこに置くのですかね?まさか、カートに積んだままでプレイするのではないと思いますが。

最近は日本もそうらしいですが、要はプレイして終わったらシャワーも浴びずにさっさと帰れ、ということです。
しかし、シャワーを浴びずに長い時間をかけて家まで我慢するのも気持ちが悪いので、これからは名門コースより近場のコースの方に人気が出るかもしれません。

そういう意味では、車を持ってない私がタクシーでわずか10分程でいける海軍のパブリックコースなんかはクラブハウスのシャワーが使えなくても平気です。

その他には、予約なしでは駄目で必ず事前に予約を入れる、グループは最大4人まで、グリーンにオンした後のボールはゴルファーが自分で拾い、キャディはボールに触れないなどとあります。

また、ゴルフ場側のルールとして、キャディは終始フェイスシールドと手袋をし、ゴルファーのクラブのグリップに触れてはいけない、必ずクラブヘッドを持ってゴルファーに渡す、ボールにも触ってはいけない、1番ホールと10番ホールでゴルファーの乗ったカートを消毒するとか、ゴルファーをバイ菌扱いするような、いろいろとややこしいことが書いてあります。

もっとも、不特定多数の人がやってきてプレイするので、中には無症状の感染者もいるわけですから、キャディはできるだけゴルファーやゴルファーの持ち物には触らないようにするというのもわかりますが…。

ゴルフルール5
ところで、このロイヤルゴルフ・アンド・カントリークラブでは、プレイが終わった後にキャディにチップを渡す時にも、
การให้ทิประมัดระวังให้ใช้วิธีจ่ายทางระบบอิเล็กทรอนิกส์(キャッシュで渡すのでなく、エレクトロニックペイメントを使う)とあるようですが、ここのところは私には何のことか分かりません。

ただ、上にアップしたパブリックコースのルールでは、キャディが用意したプラスチックの封筒に現金を入れればよいことになっているので、なんだかんだいっても現金を渡せば喜んで受け取ると思います。

次回に続く

コロナ後の新ゴルフルール(その1)

ゴルフルール3
5月3日からいよいよゴルフが解禁となり、早速行ってきた人もいるかもしれません。日本などは、コロナが広がってから、むしろ安全なスポーツとして見直されているとの報告もありますが、これについては、以前、「ゴルフをやって10万人の雇用を取り戻せ!」でも書いたように、タイでも安全性とストレス解消のメリットが評価されています。

さて、タイではゴルフが解禁になってから、各ゴルフコースが政府の指針に沿った形でプレイのための新ルールを発表してきているので、今回は現地紙のプラチャーチャートに載っていた記事を紹介してみます。

将来、タイにゴルフをしに来たのにこんなの聞いてなかったと後悔しないように、参考にして下さい。

なお、ゴルフコースによって若干の違いはあるものの、そう大きな違いはないということなので、ここでは日本人ゴルファーに人気のあるロイヤルゴルフ・アンド・カントリークラブの新プレイルールを例に説明していきます。

ゴルフルール1
まず、体温検査でもし37.5度以上あるとプレイできません。暑いので案外体温が高くなるかもしれませんが、政府のルールである以上、仕方がないですね。

プレイする間、ずっとマスクを着用です。とにかくクラブハウスを含め、敷地内ではマスク必須です。しかし、普通に歩いていても息苦しいのにあの暑さの中、マスクをしたまま歩き回るのは結構苦しいかもしれません。間違っても、密着度の高いN95の医療用マスクなどしない方がいいです。

カートは一人で乗らなければいけません。ということは、キャディは後から歩いてついてくるということですかね?それなら健康のためにも、プレイヤーも最初からカートは借りないで歩きでプレイできるショートコースの方がよさそうです。

それと、パラソルはキャディに持たせず終始自分で持つ、ということですが、あの大きな傘をさしたりたたんだりは結構鬱陶しいと思います。

しかし、今はちょうど一番暑い時期で、傘をささないでいると熱中症になるので、あまり体力に自信のない人はやはり屋根があるカートの方がいいかもしれません。

私などは、カートに乗ってやるとどうもスポーツとして物足りないような気がするので、カートがマストでないところでは、基本的にカートには乗りません。だから、最初にキャディに、カートは使わないけどそれでいいか?と聞いてからキャディを頼むことにしています。

と偉そうにいってますが、実はドライバーが芯を食ったときにだけランを入れてやっとなんとか200ヤードに届くようになったばかりの、下手くそゴルファーなのですが…。

次回に続く


我々は誰も見捨てない

corona6

今朝の経済紙、タイの日経新聞ともいえるグルンテープトゥーラギットに載った記事です。


最近話題になっていた、コロナで収入が減った人たちを助けるために、政府が5,000バーツ/月の支援金を出すという件ですが、今朝から早速タイ南部のソンクラー県住民に届き始めたようです。

当初政府は、審査をパスした人にまず通知がいくといっていたらしく、その通知が届かなかった住民たちは、審査に落ちたのだろうと諦めていたところに、今朝、支援金が振り込まれてきたのを知り、喜んでいるというニュースです。

この政府支援は、コロナ被害を受けて売上が激減した中小商店や農民などの、生活に困っている人たちを助けるというのが目的です。

日本では30万円の支援金とかで、随分大盤振る舞いの話になっていますが、それに比べればタイは月額たったの5,000バーツ(約17,000円)の小さなお金です。

しかし、タイの場合、蓄えのない人が多く、これらの人たちにとって、わずか5,000バーツでも生活する上ですぐにでも必要なお金であり、何よりスピードが重要なことから、受け取った人達は本当に助かっているということです。

支援金を受け取ったある人は、この2カ月間、売上がほとんどゼロで、生活にも貧窮していたそうです。また、ある人は、何の審査結果も届いてなかったものの、銀行から「5,000バーツの入金あり」のSMSメッセージが届いた瞬間、当てにしていた政府からの支援金に違いないと思ったそうです。

誰も見捨てない

ところでこれは、今回の政府のスローガン、'เราไม่ทิ้งกัน'(我々は誰も見捨てない)、の政策 に沿って支援されているものです。

こんなことをいうと不謹慎かもしれませんが、タイ政府のやり方にはどこかちょっとロマンを感じますよね。日本ではこんなことはいわないでしょうから…。

それに、通知等の事務作業で遅れが出る前に一刻も速く支援を始めるというスピード感は、トップダウンの軍事政権だからこそできるのかもしれません。

もっとも、緊急事態でもあり、ひょっとするとちゃんと審査なんかしてないのかもしれませんが、いずれにせよ、素晴らしい判断だと思います。

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'เราไม่ทิ้งกัน' ชาวสงขลาเฮ รับเยียวยา 5,000 บาท
ประชาชนดีใจ ตื่นขึ้นมามีเงินเข้าในบัญชี 5,000 บาท ไม่คิดว่าจะผ่านการคัดเลือก จะนำเงินที่ได้ไปใช้จ่ายรายวัน
ผู้สื่อข่าวรายงานจากจังหวัดสงขลา ประชาชนหลายคนเริ่มได้รับการโอนเงินเยียวยาผู้ที่ได้รับผลกระทบจากโควิด-19 หรือ เราไม่ทิ้งกัน ตามนโนบายของรัฐบาล จำนวน 5,000 บาท เช่น หญิงสาวอายุ44 ปี ซึ่งเป็นผู้ประกอบการร้านเครื่องเสียงในอ.หาดใหญ่
และเป็นหนึ่งในผู้ที่ผ่านการคัดเลือกให้ได้รับเงิน 5,000 บาท โดยมีการโอนเงินเข้าบัญชีพร้อมเพย์ของธนาคารไทยพาณิชย์เมื่อเวลา 02.21 น. และมาเห็นข้อความเงินเข้าในตอนเช้า
หญิงสาวคนนี้บอกว่า ทีแรกก็ไม่แน่ใจว่าเป็นเงินเยียวยาโควิด19 หรือไม่ เพราะตามข่าวบอกว่าจะมีข้อความส่งมาให้ก่อนว่าผ่านหรือไม่ผ่าน แต่อยู่ๆก็มีเงินเข้ามาทันที โดยระบุในข้อความว่าเงินโอน/เงินเดือนละ 5,000 บาท ซึ่งน่าจะเป็นเยียวยาจากโควิด19
โดยได้ลงทะเบียนในประเภทของผู้ประกอบการเพราะได้รับความเดือดร้อนอย่างหนักจากโควิด19 โดยเช่าบ้านเปิดร้านเครื่องเสียงและซ่อมรถยนต์เล็กๆกับสามี แต่ละวันแทบไม่มีลูกค้าแม้แต่รายเดียวในช่วงเกือบ 2 เดือนที่ผ่านมา เงิน 5,000 บาท ที่ได้จะนำไปเป็นค่าใช้จ่ายรายวันและขอบคุณรัฐบาลที่ให้การช่วยเหลือ

感染者38人に減少、タイはコロナを封じ込められたのか?

corona 5

今日、安倍首相が緊急事態宣言を出す予定です。


一方、タイでは今朝、昨日の感染者は38人まで減ってきたという報告が出ました。

3月26日の非常事態宣言と、それに伴うバンコクのロックダウンからわずか12日、予想外の展開です。

これで、入院者多数による医療崩壊も起こさず、コロナ感染拡大を食い止めることができたと安心するのは、まだちょっと早いと思いますが、くしくも今日、日本がぎりぎりまで粘って、とうとう緊急事態宣言を出すわけで、早々と非常事態宣言を出して感染拡大を阻止しようとしたタイとの対比が将来できるかもしれません。

正直なところ、これまで粘って普通に経済活動を続けてきた日本と、早くから外国人の入国規制やデパート、
映画館などの人が多く集まるところを閉鎖したことによるタイ経済への影響を考えると、今のところ、どちらが正しかったのかはまだわかりません。

ただ、これからかなり強烈で世界的なリセッションがくるのはほぼ間違いないと、私は考えています。

ところで、コロナは免疫力の弱い高年齢者に感染しやすいといわれているのですが、タイの統計を見る限り、感染者の平均年齢が35歳と、年齢はあまり関係ないようです。

従って、日本でも最近、予想外に若者の感染者が増えているというような記述を見かけるのですが、タイの事例を見る限り、30代40代の人でも油断してカラオケとかで遊んでいると、感染してしまうことになるかもしれません。自己責任とかいって、あまり軽く見ない方がよさそうです。

ところで、バンコクの不動産市場のことをこのブログで書いている私としては、今、ここでコロナ感染が阻止できて、近い将来にタイで普通の生活が取り戻せるかどうかは、これからの不動産マーケットにも大きな影響与える重大なことだと思っています。

是非、これが本当にコロナ制圧成功の兆候であればいいと思っている次第です。

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感染拡大阻止には法的拘束力を!(エピローグ)

agora
先日、「感染拡大阻止には法的拘束力を!」で書いたブログ記事が日本の言論サイトである「アゴラ」にも載りました。

このサイトのことはあまり知らないし、これからも政治的なことに首を突っ込むつもりもないのですが、そもそもブログでこのコラムを書こうと思ったきっかけは、先週、埼玉スーパーアリーナで開かれたK1の試合で、会場に来た観客が、コロナ感染は「自己責任」だから問題ないようなことをいっている記事を読んで、それは違うだろうと思ったことに始まります。

20代、30代の若い人にしてみれば、コロナなんてほっとけば治るただの風邪みたいなものかもしれません。しかし、視点を変えて、自分の年老いた両親、もしくは祖父母のことを思えば、ちょっとは考えが変わると思います。

確かに、自分が感染するのは自己責任です。しかし、周囲の多くの人、特に高齢者や基礎疾患のある社会的弱者ともいえる人達に感染させると、重症化させてしまうというのがコロナの厄介なところです。

その点、タイのプラユット首相が早々と非常事態宣言を出し、法的拘束力を持ってコロナ蔓延阻止に取り組み始めたことには大賛成です。

一方、安倍首相は、学校閉鎖はさっさと決めたのに、
日本の経済界が受けるダメージに配慮しているのだろうと思いますが、感染者が2,000人になろうとしている今でも、「緊急事態宣言」の発令を逡巡しています。

私と違う意見の人も多くいるとは思いますが、日本ももうこの辺が限界だと思うし、一刻も速く法的拘束力を持ってコロナ感染拡大阻止に取り組むべきだと思っています。

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感染拡大阻止には法的拘束力を!

コロナ15
毎日、あまり外に出ないようにしているので、時間を持て余していることもあり、このところコロナに関する現地の記事をよく読んでいます。

一方、不動産市場の動きはほとんど止まっているので、大して書くこともないことから、むしろこのコロナのブログ記事をほぼ毎日一つ書いています。

さて、今日からいよいよ「非常事態宣言」が発令され、プラユット首相をトップとするCRES(非常事態対策本部)が特別法の下、コロナウイルスの感染拡大阻止に取り組みます。

しかし、つい数週間前まで、タイでは感染者が100人以下と比較的少なく、日本より安全な国と思われていたのです。

それがここにきて、一挙に感染者が増え、今日にも1,000人を超えようとしています。

そのきっかけの1つとなったのが、3月6日にバンコクのルンピニ・ムエタイスタジアムで開催されたタイ式ボクシング会場での集団感染でした。この時の感染者だけで130人近くに上り、これが一挙にバンコク都内に拡散し、パンデミックとなって連日感染者が増え続けることになったわけです。

そこで、今になってわかってきて批判されているのが、実は同試合の2日前である3月4日、タイ観光スポーツ省ムエタイスポーツ委員会が、コロナ感染防止のために試合を延期するようにとの緊急書状を開催者に出していたにもかかわらず、試合が開催されたということです。

そしてその結果、スタジアムに集まった2,500人の観衆のどよめきの中、コロナウイルスが集団感染していったわけです。

このタイ語の新聞記事を読むと、同書状が出たのが試合開催のわずか2日前であったこと、ドタキャンすれば損害賠償で訴えられるリスクがあったこと等、開催者側にもいくつかの事情はあったようで、結局、試合は開催され、集団感染が起こり、そして今日の「非常事態宣言」につながったわけです。

ではなぜ、当局が緊急書状で開催中止を要請したのに、このムエタイの試合を止められなかったのかというと、実は法的拘束力がなかったからです。

コロナ16
私も実際にこの書状を読みましたが、そもそも表題が「
ขอความร่วมมือ」では法的拘束力がないように思えます。

すなわち、これはただの協力依頼、協力要請であり、最終的には開催者側に決定権があるように読めるのです。

しかし、開催者側の事情も分かりますが、会場に来た観客がコロナに集団感染し、最終的に身近な高齢者にまでうつしてしまうというリスクについても考えるべきでした。

さて、本日、この宣言を出すことで、特別法の下、プラユット首相には強力な法的権限が与えられました。特に、もともとが軍事政権であることから簡単に軍隊を動かせるので、命令に反してイベントを開くようなことがあれば、直ちに軍隊を派遣し叩き潰すことができるわけです。もっとも、それに逆らってでもイベントをやろうとする人は、多分、もういないと思いますが…。

コロナ17
ところで、これは日本で数日前、埼玉スーパーアリーナで開催されたK1イベントと状況がほとんど同じです。

試合開催に対して埼玉県が再三にわたりイベントの自粛を要請していたにも関わらず、開催者側はそれを無視しイベントを開いたわけで、今、集団感染が危惧されています。

日本はどこか自由ボケしていて、なんでも反対したり要請に従わなかったりするのが当然の権利と思っている人が多いのかもしれませんが、しかしその結果、間接的に全く関係のない人達にも感染させ、その生命を奪ったりすることになるリスクのことを考えると、今回の場合は「自己責任」の問題などではなく、法律による強権行使が必要だろうと思うのです。

調べてみると、日本の総理大臣にも疫病対策等として「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」の発令が認められているようです。今回のタイの事例を教訓にして、時期既に遅しとなる前に法的拘束力や強制力を行使して、一刻も速くパンデミックを阻止する行動をとるべきだ思います。

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แฉ กกท. ส่งหนังสือถึงลุมพินี ขอให้เลื่อนจัดมวยศึกใหญ่ แต่ไม่เป็นผล ทำโควิด-19 ลามหนัก

หลังศึกใหญ่ ลุมพินีแชมป์เปี้ยนเกียรติเพชร ที่สนามมวยลุมพินี เมื่อวันที่ 6 มี.ค. ปรากฎว่ามีพิธีกร เซียนมวย แม้แต่นายสนามมวย ติดไวรัสโควิด-19 กันเป็นจำนวนมาก และทำให้เชื้อแพร่ระบาดไปหลายพื้นที่ของประเทศไทย จนทำให้มีเสียงวิพากษ์วิจารณ์ตามมา ถึงการจัดมวยนัดดังกล่าว เนื่องจากอยู่ในช่วงที่เชื้อไวรัสโควิด-19 กำลังแพร่ระบาด

ต่อมามีการเผยแพร่เอกสารของ สำนักงานคณะกรรมการกีฬามวย การกีฬาแห่งประเทศไทย ที่ทำหนังสือด่วนที่สุดถึง นายสนามมวยลุมพินี เมื่อวันที่ 4 มี.ค. ใจความระบุว่า ขอให้เลื่อนการจัดกิจกรรมที่มีการรวมตัวของประชาชนจำนวนมาก และอาจมีความเสี่ยงต่อการแพร่ระบาดของโรคโดยไม่จำเป็น ตามมติครม.วันที่ 3 มี.ค.63 ในวาระสำคัญถึงมาตรการป้องกันไวรัสโควิด-19 พร้อมระบุว่าด้วยว่า ขอความร่วมมือผู้ประกอบการสนามมวย นายสนามมวย พิจารณาให้ความร่วมมือตามคำสั่งดังกล่าวอย่างเคร่งครัด

ด้าน นายวิบูณ จำปาเงิน ผู้อำนวยการสำนักงานคณะกรรมการกีฬามวย การกีฬาแห่งประเทศไทย ในฐานะนายทะเบียนเปิดเผยว่า ทางการกีฬาแห่งประเทศไทย ได้ทำหนังสือขอความร่วมมือสนามมวยทั่วประเทศ ตั้งแต่วันที่ 4 มี.ค.ให้จัดการแข่งขันในระบบปิด ซึ่งในส่วนของสนามทั่วไป ทาง กกท. มีอำนาจในการดำเนินการ และที่ผ่านมาก็ถูกร้องเรียนจากผู้ประกอบการมากมาย บางรายจะดำเนินการฟ้องร้อง

明日、「非常事態宣言」発令

コロナ14

昨日、プラユット首相が3月26日を持って「国家の非常事態」とする旨の宣言を出しました。


私の知るところでは、2010年にアピシット首相が赤シャツ内乱に対して出したもの、そして、2014年にインラック首相がス・テープ率いる反政府運動に対して出したものに続いて3回目です。

なんかタイはしょっちゅう「非常事態」になっているように見えるかもしれませんが、過去2回が政治的動乱を制圧するものであったのに対し、今回は国民全体の生命のためにコロナ感染を抑えようとするもので、対立する反対勢力もおらず、根本的に性格が違っています。

そして、3月26日より、政府各省庁の権限をプラユット首相率いる非常事態センター(CRES)に集中させ、国家を挙げてコロナ感染拡大を阻止しようとするものですが、軍隊を傘下に収めるプラユット首相には強力な実行力がありそうで、この記事の写真のように、タイのマスコミも首相の手腕に期待しているように思えます。

ちなみに、安倍首相が学校の一斉休校を決めた時に、野党や都道府県知事、校長などがここぞとばかりに狭い了見の勝手な反対意見をいっていましたが、少なくともバンコクでは今のところ、そんな声は聞こえてこないようです。


また、日本では格闘技K1のイベントが埼玉県の中止要請を無視して行われ、集団感染が起こった可能性があるとのニュースが出ていますが、今回の「非常事態宣言」により、一部の連中に自分勝手なことをさせない強制力を持って対応してもらいたいものです。

ところで、この「非常事態宣言」が出されると、我々外国人にとってどんな影響や拘束力が出てくるのかが気になるところですが、原則として以下の6つのアイアンルール(鉄則)が強制されることになるようです。

1. ห้ามมิให้บุคคลใดออกนอกเคหสถานภายในระยะเวลาที่กำหนด เว้นแต่จะได้รับอนุญาตจากเจ้าหน้าที่ หรือได้รับยกเว้น
         
2. ห้ามมิให้มีการชุมนุมหรือมั่วสุมกัน ณ ที่ใด ๆ หรือกระทำการใดอันเป็นการยุยงให้เกิดความไม่สงบเรียบร้อย   
     
3. ห้ามการเสนอข่าว การจำหน่าย หรือทำให้แพร่หลายซึ่งหนังสือ สิ่งพิมพ์ หรือสื่ออื่นใดที่มีข้อความอันอาจทำให้ประชาชนเกิดความหวาดกลัว เจตนาบิดเบือนข้อมูลข่าวสาร      
   
4. ห้ามการใช้เส้นทางคมนาคมหรือการใช้ยานพาหนะ หรือกำหนดเงื่อนไขการใช้เส้นทางคมนาคม      
    
5. ห้ามการใช้อาคาร หรือเข้าไปหรืออยู่ในสถานที่ใด ๆ    
      
6. ให้อพยพประชาชนออกจากพื้นที่ที่กำหนดเพื่อความปลอดภัยของประชาชน หรือห้ามผู้ใดเข้าไปในพื้นที่ที่กำหนด

この中で我々に直接的に関係がありそうなのが、1の指定された時間帯での外出禁止、4の交通機関を使っての移動の禁止というところだと思いますが、広義でとらえると、我々日本人は日本に帰れないということではないかと心配になったりもするのですが…。

そうであれば、もしどうしても日本に帰る用があるのであれば、今日中に帰国便に乗るしかないことになりますが、それは難しいでしょうね。

それに、昨日、このブログで日本のナショナル・フラッグキャリアであるJALとANAには日・タイ間の便をなんとか飛ばし続けて欲しいと書いたところなのですが、昨夜の日本大使館からの連絡ではどうやら欠航が始まるようです。

次第にコロナウイルスが身近なものになり、タイに居ることにちょっと身の危険を感じるようになってきましたが、とはいっても今さらどうしようもないし、赤シャツの時のようにセントラルワールドが放火されて焼け落ちたりするような内乱状態が続くのでもないので、何かと生活面では不便ではあるものの、じっと家に居れば大丈夫なのかなとも思います。

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藤澤愼二 ฟุจิซาวะ ชินจิ

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