ゴールドライン3
経済紙のプラチャーチャート・トゥーラギットの記事によると、いよいよゴールドラインが10月下旬には開通する予定で、中国から購入した電車(というかバス?)3つのうち、1つが先に届いたので、来月から早速試運転を開始するそうです。

それと、これはタイで初めての無人電車で、とりあえず2両編成の列車が3つ、つまり6台の車両が10月から自動運転で運行されることになります。ただ、電車とはいいながら、見ての通りタイヤ走行なのでどうも違和感が残りますが...。

関西国際空港でターミナルへ向かう時に乗るタイヤ式無人電車のようなものだろうと思いますが、それなら日本製を使えばよかったのに、と思ったりもしますが、やはり中国製との値段の違いですかね。

ゴールドライン2
ゴールドラインは第1フェーズでは川向うを走るので、外国人不動産投資家にとってみればあまり重要性はないのですが、アイコンサヤームに駅が直結します。10月下旬といえば、コロナが収束して観光客が戻ってきている可能性も高いので、将来外国人観光客などが訪れるようになってくれば、非常に利用価値の高い路線になります。

ゴールドライン1
今の路線図を見ると、わずか3駅間を走る短い路線でわざわざアイコンサヤームの利用客誘致のために作られた新線のようにも思えてしまうのですが、アイコンサヤームはこの路線のために20億バーツ(70億円)以上もの資金を出したということなので、官民一体の開発だと思えば、それも納得できてしまいます。

ゴールドライン4
ところでこの列車、中国で製造したということですが、以前、中国では新幹線の脱線事故があったように、車両運行のノウハウに弱みがある中国製の自動運転で大丈夫なのかと思ったりもします。

もっとも、当面は全部で3つの列車しか走らないのでそんな過密な運行スケジュールでもなく、ガイドレールに沿って走るスカイトレイン方式なので、駅で停まらず通り越して行ったりすることはあっても、大きな事故は起こらないとは思いますが...。

ところで、やはり車両の信頼感や安全性という意味では、さっぱり路線としての人気はないものの、日本製新型車両が走るパープルラインに軍配を上げてしまうのは、やはり日本人としてのひいき目ですかね。

ゴールドライン5
さて、この車両は長さが13メートル弱とBTSスクムビットラインの電車に比べて小ぶりで、その分、ドアも2つしかなく、2車両連結での定員総数も137人とあまり旅客輸送能力はなく、文字
通りライトレールです。

私はアイコンサヤームにはあまり興味はないですが、9月には無料で乗れる試運転期間があるようなので、ぜひその時には乗ってみようと思います。

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